antipode_1:「対蹠地」出演者確定&チケット予約開始

 ※写真は桑折 現×木藤純子×中川裕貴『CH』(2015年11月20日~23日@アトリエ劇研)舞台写真より

<中川裕貴、バンド「対蹠地」出演者確定&チケット予約開始>
2017年12月12日(火)~14日(木)に京都芸術センター講堂で開催します、中川裕貴、バンドのコンサート・音楽/劇、名前は「対蹠地」について、出演者の確定とチケット予約が開始したというアナウンスです。

今回の公演では「、バンド」は下記のメンバーでいきます。

中川裕貴、バンド:
中川裕貴(Cello)

菊池有里子(Piano)
横山祥子(Violin, etc)
大澤慧(Synthesizer)

出村弘美
穐月萌
石井花果





楽器の記載がある人はその楽器を演奏します。
記載がない人は楽器はもっていません。
今回の「対蹠地」という公演ではこの7人で「音楽であるもの」「音楽ではないもの」を創っていこうと思います。

自分がこれまで同じステージに立って良かったと思う人で構成しています。
またこれは悪くも聞こえるかもしれないけれど、一人も「アーティスト」「クリエイター」というタイプの人が居ない感じが、自分がどのような道を歩いて来たかが少し知れます。その道はこれまで嫌いではなかった多分(苦しんではきたけれど)。

この人たちと、今立つ場所から「反対の場所」に行けるよう、此処でやっていこうと思います。





そして先ほどからチケット予約がスタートしました。

<<チケット予約>>
https://www.quartet-online.net/ticket/yuki-nakagawa-band-antipode
※11月10日まで先行予約特典あり
 [先行予約特典]
 ・全日500円OFF(但し12月13日14:00公演は除く)
 ・中川裕貴、バンド 特別音源(make me TANGO Live)プレゼント

→ご覧の通り、先行特典があります(公演1か月前まで)。値引きの上に、バンドの特典音源(タイトルからわかるように「タンゴ」に関するものです)がつくという、それなりに笑顔でサービスしてみたつもりなので、平日ですが予定や未来が見える方はお早めに是非。

あとこのサイトに少しずつこの公演のコラムを書いていく予定です。
まだタイトルだけで書いてない/書きかけのものばかりだけど、こういうことを書いていくというリストはこちら・・・↓
※内容は断りなく変更になる可能性があります。

・聴くこと=潜ること=此処ではない場所にいくことについて
・演奏/レトリック、或いは崇高について
・散文的とは(対蹠地とは何処か)
・ロランバルト「旧修辞学」メモ
・私(あなた)にとってのタンゴ ※10月9日"make me tangoⅢ"イベントレポート
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ということでこれから本格的にいろいろと始めていきます。
よろしくお願いします。


中川裕貴